最近、とても切実に強く感じることがある。よく仕事で高速道路を使使うのだが、高速道路を走っていて思うのは、何となく平均速度が下がってきているんじゃないかということだ。それにはいいくつかの理由があるかもしれない。1つは高齢化。シルバードライバーが増えたためどうしても高速での運転が強くなってしまいついつい速度が落ちてしまうのである。そしてもう一つはじわじわと燃料代が値上がりしているこのご時勢、皆あまり飛ばさなくなったのだとしたら、それも理解できると言わざるを得ない。あるいは、エコカーの普及に代表されるようにそもそもスピードに興味が無くなっているのかもしれない。 いや、もっと言えばこれらは別にいいのだ。いくら高速道路とは言えもちろん高速道路だけに限度はあるが、その人個人の嗜好によりゆっくり走りたい人は、ゆっくり走るとというスタイルがあってもいいと思っている。当たり前だが当然それでいい。しかし困ったなと思うことがある。これは切実な問題なのでここに明記しておきたい。彼らの一部が、サイドミラーやバックミラーを見ることなく周囲の状況に無配慮に、たとえば車線を選ばず自分のペースで走っていることに、頻繁に本当に頻繁にしばしば出くわすのだ。 追い越し車線に居座っているクルマが本当に多くなっている気がする。いや本当に増えたといっても間違いないであろう。後ろから別の、よりペースの速いクルマが近づいてきても頑として譲らない。つまりバックミラーを全く見ていないで運運転しているということなんだろう。もし気づいていて譲らないのであればそれはそれでまた問題であるが、気付いていない場合もあるだろう。もちろん、それも大きな問題である。 世の中全ての道路が自分だけで走っているんじゃないのだ。自動車ばかりでは無い歩行者もいれば自転車もいる。前も横も後ろも、常に気を配って、流れを乱さないよう走るのは、すべての交通社会の一員としての義務だ。 しかし中には悪質なヤツも居る。これはちょっと許しがたいんだがよりペースの速いクルマが近づいてくると、気付いていてもわざ とそこに居座り、中には速度を落として、後続車の邪魔をするようなドライバーである。これは重大な事故につながる非常に危険な行為として認識されるべきであろう。 一般的に日本人のマナーの良さは世界中で賞讃されていると言われているが本当にそうなんであろうかと疑いを持ってしまう。しかしクルマに乗ると、どうやら話が別になってしまうようだ。非常に残念である。 特に週末に多い現象であるがが、追い越し車線だけが渋滞しているという光景は、もはや珍しくない。むしろそれが一般的になってきている。しかし、これは交通の流れを阻害しているということを意識してお いた方がいいと言言えるのではないか。当然ではあるが、渋滞の原因にもなるし、しびれを切らして左から抜いていく人が出てくれば、重大な事故のリスクも大いに高まるのであるという事をよく知っておく必要があろう。 歩いていて、そして自転車に乗っている場合などもし後ろから早足の人が近づいてきたら、避けて通してあげるだろう。これと同じ話のはずなのに、それが期待できないのだとしたら、もはや、より厳格に交交通ルールとして定めなければならないのかもしれない。この危険で、重大な事故につながってくるであろう非常に危険な問題を環境にも悪影響な状況を、これ以上放っておくわけにはいかないからだ。ここれはもはや社会の義務と言えるかもしれない。 もちろん、できればルールよりマナーとして解決できた方がいいに決まっている。つまり法制化という意味ではなくどちらかといえば自主的に解決してる方が望ましいと言う意味である。そこでお願いしたいのである。高速道路では左側車線を走るのが基本で、右側に出るのは追い越しの際などだけとという事改めて認識しておいてほしい。必要が無くなったら、すぐ に左のレーンに戻るということをまず心がけてほしい 。クルマ好きの安全で他の車に配慮した行動で、世の中を変えていくのだ。好きなクルマに、いつまでも気持ち良く乗り続けられる成熟した車社会であるように。 それは中古車査定相場にも同じことが言える。 誰もが安心して中古車を選べるように。 市場環境の整備が待たれる。